足元では1950円～2100円水準でのもち合いが続いている。ただし、直近のリバウンドで25日線を突破しており、75日線が位置するレンジ上限を試す展開に期待。一目均衡表では雲を下回っての推移のなか、転換線、基準線を突破し、雲下限を捉えてきた。
遅行スパンは実線と交差しており、上方シグナル発生が意識されてくる。 ＜FA＞
情報提供元： FISCO
記事名：「 住友林---75日線が位置するレンジ上限を試す展開に期待 」