1300円水準でのダブルトップ形成後の調整も、緩やかに上昇する75日線が支持線として機能している。一目均衡表では雲上限が支持線として意識されている。足元で遅行スパンは実線を下回っており、下方シグナルを発生させているが、目先的には雲上限をサポートに転換線、基準線突破を見極めたいところ。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 ビジョン---75日線が支持線として機能