ギャップスタート後は利食い優勢に。マドを空けての上昇から一気に6月30日につけた
年初来高値に迫る形で始まったものの、わずかに届かず、その後は上げ幅を縮めている。ダブルトップ形成となるものの、一気に25日、75日線水準まで軟化しており、仕切り直しのスタンスになりそうである。一目均衡表では雲を割り込んでしまったが、雲上限が位置する1536円水準を回復してくると、遅行スパンは上方シグナルを発生させてくる。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 翻訳センター---年初来高値に届かず軟化も仕切り直しのスタンスに