下降する25日線に上値を抑えられる形での調整が続いているものの、下値は1000円処での底堅さが見られており、煮詰まり感が台頭。週間形状においても下降する13週、26週線に抑えられている。昨年10月につけた1747円を高値に調整が続いていたこともあり、下値を固める形での煮詰まり感から、リバウンドを意識したスタンスに向かいやすいだろう。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 キューブシス---煮詰まり感が台頭、リバウンドを意識したスタンスに