7月13日につけた11750円を戻り高値に調整を見せており、75日線が上値抵抗として意識されやすい。ただし、一目均衡表では雲の中での推移であり、雲上限が75日線水準となる。強弱感が対立しやすいが、直近安値は雲下限レベルのため、雲下限を支持線とした押し目狙いのスタンス。遅行スパンは実線を上回っての推移により、上方シグナルを継続させている。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 ソニーG---雲下限を支持線とした押し目狙いのスタンス