6月に入りボトム圏からのリバウンドが強まり、6月23日には2356円まで上昇。足元では急ピッチの上昇に対する調整を続けているが、25日線とのカイ離縮小で過熱感は和らいでおり、リバウンドを意識したスタンスに。週間形状では上昇する52週線が長期的に支持線として機能しているほか、足元では13週、26週線とのゴールデンクロス示現。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 パソナ---25日線とのカイ離縮小で過熱感は和らぐ