小じっかり。5月28日につけた高値3085円をピークに調整を見せているが、25日線に接近するなかで底堅さも意識されてきた。4月以降の上昇トレンドラインの下限レベルまで調整したきたことから、調整一巡感からのリバウンドを狙った動きも出やすい水準に。一目均衡表では雲を上回っての推移であり、基準線が支持線として機能。遅行スパンは上方シグナルを継続させている。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 メイコー---小じっかり、調整一巡感からのリバウンドを狙った動きも