2月に入りリバウンド基調を強め、足元では1900円前半レベルで上値を抑えられる形となるなか、25日線を支持線に下値を切り上げており、煮詰まり感が意識されてきている。昨年11月の戻り高値水準を上値抵抗とした攻防から上放れつつあり、抵抗帯突破でリバウンド基調が一段と強まりやすいだろう。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 三菱地所---抵抗帯突破でリバウンド基調が一段と強まりやすい