25日線を支持線としたリバウンド基調が続いており、直近の上昇で2月半ばの大陰線を吸収する形で昨年来高値を更新している。週間形状では13週線から上放れてきており、トレンドが一段と強まりやすいだろう。2月半ばの戻り高値1698円から直近安値1414円の下落幅をリプレイスしたテクニカルターゲットは1982円となる。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 アウトソシング---2月半ばの大陰線を吸収する形