株価は昨年12月以降、1370円から1480円辺りでのボックスでの推移が続いている。先週末の調整でレンジ下限レベルまで下げており、目先的にはレンジ上限を意識した展開が期待される。一目均衡表では雲下限が支持線として機能している。薄い雲でもあるため、一気に雲を上放れてくる展開が見込めそうである。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 岩崎電---目先的にはレンジ上限を意識した展開