13週、26週線を支持線としたリバウンドが続いており、上値抵抗として意識されていた52週線を捉えてきている。週足の一目均衡表では雲下限での攻防であるが、転換線、基準線を突破し、雲下限を捉えてきている。遅行スパンは実線を上放れつつあり、上方シグナル発生が意識されてきている。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 三菱ケミHD---上値抵抗として意識されていた52週線を捉える