12月3日高値1208円をピークに調整をみせているが、上昇する25日線が支持線として機能しており、リバウンドを意識したスタンス。これまで強い上昇の場面で長い陰線を形成し、その後の調整で25日線が支持線ととなり、同線からのリバウンドが強まる場面が何度かみられている。一目均衡表では雲を上回っての推移が続いており、遅行スパンは上方シグナルを継続。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 エヌ・シー・エヌ---25日線が支持線として機能、リバウンドを意識