10月27日高値1830円をピークに調整となり、11月12日安値1530円でボトムを形成。その後は緩やかなリバウンドがみられているが、75日線が上値抵抗として意識されている。
上方修正を手掛かりにこの抵抗線突破が意識されよう。一目均衡表では雲を下回って推移しているが、転換線が支持線として機能しているほか、遅行スパンは上方シグナルが近づいている。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 ミロク---上方シグナルが近づいている