リバウンド一巡後は戻り高値水準でやや調整をみせてきている。ただし、下降する200日線が支持線として機能しており、一目均衡表では雲上限に接近してきているため、いったんは自律反発を意識したスタンスになりそうである。週足の一目均衡表では雲下限での攻防であるが、薄い雲であるためシグナル好転に向けたハードルは低いだろう。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 キヤノンMJ---200日線が支持線として機能