10月15日高値3810円をピークに調整となり25日線を割り込んでいるが、75日線を挟んでの底堅さが意識されるなか、25日線を捉えてきている。一目均衡表では薄い雲をを挟んでの攻防から前日の上昇で雲を突破してきている。遅行スパンは実線と交差しているが、実線を上放れつつあり、上方シグナル発生が意識されてきている。転換線、基準線を捉えており、シグナル好転が近づく。

＜FA＞

情報提供元： FISCO
記事名：「 ＥＧ---シグナル好転が近づく 」