利食い優勢。直近で強いリバウンドをみせていることもあり、6月戻り高値接近でいったんは利食いのタイミングといったところのようである。ただし、中期シグナルでは13週、26週線を突破してきており、シグナルが好転。52週線辺りを意識したリバウンドが今後期待されてきそうである。週足の一目均衡表では転換線基準線を突破して雲下限に接近。遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける、上方シグナルを発生させている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ネクシィーズG---直近急伸の反動も中期シグナルは好転