8月7日安値1005円をボトムにリバウンドをみせており25日線を突破。直近戻り高値水準まで回復した後はもち合いが続いているが、上昇する25日線が支持線として意識されている。一目均衡表では雲上限が支持線として意識されており、雲の切り上がりに沿ったリバウンドが意識されてきそうだ。遅行スパンは実線を上回っての推移により、上方シグナルが継続している。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ラック---25日線を支持線としたリバウンドが意識される