8月以降のリバウンドで25日線を突破し、直近戻り高値レベルを回復した後に調整をみせているが、25日線が支持線として機能している。一目均衡表では雲上限レベルでの攻防が続いているが、下値は基準線が支持線として意識されている。くものねじれの局面を迎えていることもあり、雲突破を試すタイミングとなる。遅行スパンは実線と交差してきており、シグナル好転も意識。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 DMG森精機---25日線が支持線として機能