6月9日の高値227円をピークに調整が続いていたが、7月末の160円割れをボトムに、足元でリバウンド基調が強まってきている。直近では上値抵抗だった25日線を突破し、75日線を捉えている。200日線が位置する200円処を意識したトレンドに。一目均衡表では雲下限に接近しており、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 岡本硝子---200日線を意識したトレンドを形成