7月10日の上場高値5930円から急ピッチの調整をみせており、7月22日には3735円まで下落。しかし、IPO物色が強まる中で直近でリバウンド基調が強まっており、上場来高値を射程に入れている。ダブルトップ形成を意識しつつも、これを上抜けてくるようだと、今回の下落分をリプレイスしたターゲットが今後意識されてくる可能性がありそうだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 Speee---上場来高値を射程に入れる