急伸。6月末の12000円に乗せた後は高値もち合いが続いていたが、上昇する25日線が支持線として機能する中で煮詰まり感が台頭していた。このもち合いを大陽線で大きく上放れる形状となっている。ボリンジャーバンドでは一気に+3σ水準まで上昇しており、短期的な過熱感が警戒されやすく、押し目狙いのスタンスに。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 IRJーHD---一気に+3σ水準まで上昇