4月高値2682.5円をピークに調整をみせたが、75日線が支持線として機能しており、三角もち合い形成から次第に煮詰まり感が台頭している。週足の一目均衡表では雲下限に上値を抑えられているが、遅行スパンは実線に接近してきており、来週以降には実線を突破する形で上方シグナルを発生させてくる可能性がある。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東瓦斯---来週にも上方シグナルを発生させてくる可能性