2月7日高値2144円をピークに調整が続いているが、足元では1600-1700円レベルでの底固めがみられる。長い下ヒゲが連発しており、ボトム圏での陽線形成も目立つ。週足の一目均衡表では雲下限を割り込んでいるが、雲下限レベルでの底堅さも意識されている。雲下限は緩やかに切上がっており、これに沿ったリバウンドも意識。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 山崎パン---ボトム圏で長い下ヒゲが連発