続伸。昨年11月12日高値6830円をピークに、下降する25日線に上値を抑えられる格好での調整が続いていたが、3月2日安値4815円をボトムにリバウンドを強めている。マドを空けての上昇で25日線を捉えているほか、一目均衡表では基準線を捉えている。
雲下限に接近してくるようだと、遅行スパンの上方シグナル発生も意識されてくる。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ヤクルト---マドを空けての上昇で25日線を捉える