2300-4000円処でのレンジ相場が継続しており、足元ではレンジ上限に跳ね返された格好。しかし、上昇する25日線を割り込んだものの、その後は同線水準での底堅い値動きをみせている。一目均衡表では雲を上回っての推移が続いており、基準線が支持線として機能。遅行スパンは実線の切上がりに沿った上昇をみせており、上方シグナルを継続。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 第一工業---25日線レベルでの底堅い値動き