8月29日安値1028円をボトムにリバウンド基調が継続。4月の戻り高値水準突破後はリバウンド基調が強まっており、週足の一目均衡表では雲上限を突破。遅行周防案は実線を上放れる格好から、上方シグナルを発生させている。月足では上値抵抗として意識されている60カ月線を捉えてきている。



<FA>

情報提供元: FISCO
記事名:「 トレックスセミ---リバウンド基調継続で60カ月線を捉える