7月末高値2522円をピークに調整続いているが、2100円近辺での底堅さがみられている。上値は下降する25日線に上値を抑えられる一方で、下値を若干切り上げるかっこうから三角もち合いを形成しており、煮詰まり感が台頭。一目均衡表では雲を下放れているが、横ばい推移なら、遅行スパンは来週にも上方シグナルを発生させる可能性。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 DTS---三角もち合い形成で煮詰まり感が台頭