長期的な上昇トレンドを形成していたが、8月15日高値6380円をピークに調整入り。支持線期待の25日線をあっさり割り込むと、その後も75日線の攻防から同線も割り込んでいる。一方で5000円近辺での底堅さが意識されているほか、一目均衡表では雲下限での攻防をみせており、踏ん張り処。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 神戸物産---5000円近辺での底堅さが意識される