一目均衡表では雲上限での攻防をみせている。売り先行で始まったがその後は雲上限のほか、基準線、転換線辺りでの推移に。遅行スパンは実線に交差する形状で一旦下方シグナル発生となるも、実線の切下がりにより、早期に上方シグナル発生をみせてくる可能性がある。まずは雲上限を明確に上放れてくるかを見極め。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 太陽誘電---雲上限での攻防