5月21日安値820円をボトムに緩やかなリバウンド基調が継続。足元で利食いの動きがみられているが、25日線が支持線として意識されている。一目均衡表では雲を下放れての推移が続いているが、遅行スパンは実線を突破してきており、上方シグナルが発生している。基準線のほか、転換線が支持線に変わりつつあり、雲下限突破を意識したリバウンドが期待されそうである。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 三井E&S---調整トレンドも上方シグナルが発生