上昇トレンドが継続。5月28日高値4150円をピークに足元で調整をみせているが、支持線として意識される75日線までの調整を経て、自律反発が意識されるところであろう。ボリンジャーバンドバンドでは+2σオーバーから中心値(25日)を割り込むまで下げており、過熱感は後退している。一目均衡表では雲上限までの調整で反転を意識。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 NEC---75日線までの調整を経て、自律反発へ