2月21日につけた直近高値である1679円を上抜けるなか、後場一段高の展開となっている。
足元の一目均衡表においても、2月初旬に三役好転を示現後、遅行線は株価との乖離、転換線は基準線との乖離をそれぞれ上方に広げる動きが継続している。強気シグナルが点灯し続けるなか、6月13日につけた高値1797円までの戻りを視野に入れた動きが想定されてこよう。

＜SK＞

情報提供元： FISCO
記事名：「 コシダカＨＤ---後場一段高、強気シグナル続く 」