買い優勢。19年1月28日安値をボトムとしたリバウンド基調が継続している。週足では、一目均衡表の雲下限レベルでの踏ん張りから反転し、52週線を奪還する局面となっており、今後の株価推移に注目しておきたい。なお、20日の大引け後に1月の月次業績を発表。訪問介護利用者数は、前年同月比3.9%増、デイサービス利用者数も同0.5%増と堅調に推移している。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ソラスト---買い優勢、1月28日安値をボトムとしたリバウンド基調が継続