長期的に調整トレンドが続いているが、昨年12月25日安値995円をボトムに、緩やかなリバウンド基調をみせている。足元では25日線が支持線として機能しており、75日線突破を試す展開が意識されてきている。MACDはシグナルとの乖離は小さいものの、今年に入ってから買いシグナルを継続している。一目均衡表では雲下限での攻防から、雲上限を意識した形状をみせている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 シャープ---75日線突破を試す展開を意識