昨年11月29日高値8560円をピークに調整が続いているが、これまで5000円処が下値支持線として機能しており、押し目拾いのタイミングとして意識されそうだ。一目均衡表では雲下限を下放れており、転換点、基準線が上値抵抗として意識されている。ただし、遅行スパンは実線の安値水準に位置しており、上方シグナル発生へのハードルは低い。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ブレインパッド---上方シグナル発生へのハードルは低い