後場急伸。5日線から200日線までの各移動平均線が揃って上向きとなるなか、12月4日につけた高値10650円までの戻りも視野に入れた推移となっている。一目均衡表では、2月4日から雲上限を突破しており、遅行線もローソク足との上方乖離幅を拡大させていることから、トレンドの継続が意識される。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 持田薬---後場急伸、トレンド継続を意識