昨年9月高値をピークに調整トレンドが継続していたが、昨年12月25日安値358円をボトムに反転をみせている。年初以降のリバウンドが継続しており、25日線突破から、ここにきて75日線を捉えてきている。MACDは年初以降、シグナルを突破し、上方シグナルを継続。一目均衡表では雲下限を突破し、雲の中での推移。強弱感が対立しやすいところではあるが、遅行スパンは実線を突破し、上方シグナルを発生させている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 ADWAYS---75日線突破でシグナル好転を意識