買い優勢。18年12月25日には一時529円まで下落する場面もあったものの、その後は600円処での横ばい推移が続いていた。足元では、日足の一目均衡表で遅行スパンが実線を突破し、上方シグナルを発生させる展開が意識されている。また、転換線も基準線を上抜いてきたこともあり、目先は75日線及び雲下限を捉える動きが期待されてこよう。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 IJTT---買い優勢、緩やかなリバウンド継続へ