大幅高。18年11月29日高値から調整基調での推移が続いたものの、日足の一目均衡表では雲下限レベルでの踏ん張りを見せ、その後は雲上限に沿ったリバウンドを試す展開に。実線が切り下がっていることもあり、遅行スパンが上方シグナルを発生させるハードルは高くない。DMIでも-DIと+DIの乖離は縮小しつつあり、今後の株価推移に注目。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 LIFULL---大幅高、-DIと+DIの乖離は縮小