11月1日高値1570円をピークに調整トレンドが継続しており、25日線が上値抵抗として意識される中、75日線を割り込んできている。一目均衡表では雲下限での攻防からこれを下放れつつある。ただし、現在は直近安値水準で支持線として意識されやすいところでもあり、いったんは自律反発が試される水準。遅行スパンは下方シグナルか続いているが、実線が下がってきているところであり、上方シグナル発生へのハードルは低い。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 オプトエレクト---上方シグナル発生へのハードルは低い