買い優勢。DMIでは、+DIが-DIを上抜いており買いシグナルが点灯。MACDも足元ではやや陰転が警戒されたものの、好決算発表をきっかけにこれを否定し、再度上昇する格好となっている。外部環境が不透明な状況のなか、内需系の好業績銘柄の一角として相対的な買い安心感も意識されよう。なお、13日の大引け後に上期決算を発表、営業利益は前年同期比52.7％増の8.10億円で着地している。

＜FA＞

情報提供元： FISCO
記事名：「 ウェルビー---買い優勢、DMIでは買いシグナルが点灯 」