利食いをこなしながら高値圏でのもち合いが続いており、先週末には高値を更新している。足元の急ピッチの上昇に対する過熱警戒感は意識されるものの、高値圏での押し目買い意欲の強さが目立つ中、高値もち合いからの上放れが意識されやすいところであろう。信用倍率は1.14倍と取り組みに厚みが増しており、需給状況は良好。

<FA>

情報提供元: FISCO
記事名:「 ソースネクスト---高値もち合いからの上放れが意識されやすい