買い優勢。一目均衡表では雲の中での推移となっており、強弱感が対立しやすい。一方、上向きとなっている5日線及び25日線をサポートとした緩やかな株価推移も期待されるところでもあり、MACDも再度陽転が意識されてくるだろう。目先は7月17日につけた直近戻り高値がターゲットとなりやすく、注目しておきたい。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京個別---買い優勢、緩やかな株価推移に期待