2000円処が上値抵抗として意識される格好化から足元で調整が続いているが、一目均衡表の雲下限を支持線にリバウンドをみせてきている。ちょうど雲のねじれの局面でのリバウンドとなっており、転換線、基準線突破からの一段の上昇が意識されてくるだろう。遅行スパンは実線を下回っているが、実線に沿った切り返しに期待。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 三井物産---下放れを拒否し一段の上昇が意識される