5日ぶり反発。4月5日高値2750円をピークに緩やかな調整が続いているが、2150円処での底堅さが意識されるなか、上値抵抗の25日線を捉えてきている。一目均衡表では雲上限接近でのリバウンド。転換線、基準線が上値抵抗として意識されやすいが、遅行スパンは直近戻り高値を通過しており、来週にも上方シグナルを発生させる確率が高い。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 サイバーコム---5日ぶり反発、来週にも上方シグナルを発生させる確率が高い