4営業日ぶり反発。昨年6月高値をピークに株価は半値以下に低迷しており、関連銘柄としては相対的に出遅れ感が意識されている。ただ、今年の2月以降は調整ながらも26週線が支持線として機能する格好で下げ渋る動きをみせており、煮詰まり感が台頭。
週足の一目均衡表では雲を下放れているが、遅行スパンは実線に接近しており、今来週にも実線を突破する格好での、上方シグナル発生が意識されてくる。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 REMIX---4営業日ぶり反発、仮想通貨関連の出遅れ