足元でマドを空けての調整となったが、4400円処でのもち合いが続いている。一目均衡表では雲のねじれの局面に位置しているが、大きく雲の下放れることなく、底堅さが意識されている。遅行スパンは実線を下回っており、下方シグナルは継続するが、雲上限の切り上がりに沿ったリバウンドを意識しておきたい。

<TM>

情報提供元: FISCO
記事名:「 THK---雲に沿ったリバウンドを意識