1月半ばのマドを空けての急落以降は、900-1000円処でのもち合いが続いている。ただし、足元では25日線を支持線に下値固めをみせており、煮詰まり感が台頭。一目均衡表では雲を下回って推移しているが、基準線が支持線として機能しているほか、遅行スパンは実線を突破しつつあり、上方シグナル発生が近い。下値固めから、マド埋めが次第に意識されてくる可能性がありそうだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 コロプラ---下値固めから、マド埋めが次第に意識されてくる