4日ぶりに反発。10月20日高値2918円をピークに調整トレンドが継続しており、支持線として意識されていた25日線を割り込んでいるが、一目均衡表の雲上限レベルでの反発をみせている。ただし、遅行スパンは下方シグナルを発生させており、短期的な自律反発狙いになる可能性もあり、見極めたいところ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 田中化研---4日ぶりに反発、雲上限でのリバウンド