9月20日高値23580円をピークに調整が続いていており、5日線に上値を抑えられている。ただし、22300円処で下げ渋る動きをみせているほか、ボリンジャーバンドでは+1σまでの調整をみせており、過熱感は和らいでいる。MACDは下向きで推移し、シグナルとの乖離が縮小しているため、足元では陰転シグナル発生が意識されやすいことろ。リバウンドから乖離を拡大させてくるかが注目される。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ディスコ---+1σまでの調整を経てリバウンドへ